ベランダの花とテレビと手作りと、ときどきディズニー
「グーグーだって猫である」のコミックとドラマ
2016年07月26日 (火) | 編集 |
以前、品切れで買えなかった「グーグーだって猫である」最終巻を
ポチッとな、してしまいました。
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WOWOWでドラマ化されて、私と同じように「ほしい」という人が多かったのかもね。
で、先月からシーズン2が放送開始。
マンガとは、まったくちがうストーリーだけど、ところどころにエピソードが入ったりするので、
読み返していたんだよね。で、ふと検索してみたら、楽天でもアマゾンでも、セブンでも売ってた。
ポイントがたまっていた楽天で買ったので、数10円で3日後には届いた。便利な世の中だ。

マンガ家、大島弓子さんの猫との生活が描かれているわけですが、
5・6巻になると、ひたすらお庭にくるノラネコたちの出産と育児と保護・里親さがしの連続。
そして避妊去勢手術作戦。
最後は、大震災が出てきて、グーグーとのお別れ。
泣いたよ…

最初のねこ(サバ)の死のあと、2代目グーグーをむかえ、
自身の闘病も経験しながらも、増えていく猫たち。
庭にくるノラたちの動向。
生きとし生きるもの、永遠につづく生と死。
それがテーマだったのかな、とぼんやり思った。



つづきは、ドラマ「グーグーだって猫である2」のあらすじと感想です。


ロケ先の井の頭公園が、池の水を抜く工事?をやってた頃なので、
数年前に撮ったのかも。
1話目は、シーズン1でアシスタントリーダーだった黒木華さんが、
デビューするためにやめる、という話。
この人、このあいだのドラマでマンガの編集者の役をやってたので、
なんか不思議だった。
1話の見どころは、この黒木さんと主人公マンガ家役の宮沢りえさんが
よっぱらって話すシーン。うまいし、おもしろかった。
「先生と違って、私は普通の人が描きたいんですっ」のセリフが印象的だった。
あと、「私は先生のようにはなれません」という黒木さんに
「私だってなりたかった人がいたけど、その人にはなれなかったよ」
うんうん。
新しいアシスタントとして、前田敦子が登場。ちょっとうざい(笑)

2話目は、老刑事が張り込みのために2階の部屋を貸してくれ、と来る話。
老刑事役はイッセー尾形さん。
だんだんと慣れてきて、リビングで二人でおしゃべりしてるシーンがすごかった。
アドリブ、というか、本当に普段のおしゃべりを隠し撮りしたんじゃないか、
というくらい、力のぬけたシーン。これ、見てていいの?、と思うくらいだった。
それでいて、ふとファンタジーなシーンもあって、
この空気感にやられてしまうんだよな。

3話目は大学時代の友人に再会して、その頃を振り返るおはなし。
4話目は担当の編集さんが結婚することになって、いろいろと複雑な気持ち。

そして、最終話。
基本的に、原作とは違うストーリーなんですが、
今回はちょっとリスペクト?してたかな。
拾った子ネコたちのために、たくさんの里親さんを探してきた主人公は。
その人たちからの、「子ネコの近況便り」がうれしいし、ホッとしていた。
で、気になるのは、グーグーを預けてくれた公園にいたホームレスさん。
いつか、グーグーの近況を知らせたい、と思っていた。
(マンガではグーグーではなく、3匹目のタマなんだけど)
「あのホームレスさんに、似ている人を富士山で見かけたよ」という話を聞いて、
旅に出る主人公。
偶然、似ている人には会えたけれど、本人ではなく、お金持ちだった。
でも、グーグーの近況を聞いてくれて、いい人だったし…。
山の中でバレエを踊る少女たち。こんなシーン、なにかの漫画に出てきたかも。

お留守番してたアシスタントの前あつ。
猫嫌いになった原因になったリッキーがプロレスラー姿で会いに来た(笑)
これで、少し克服できたのかなー。

マンガとは、まったく違うストーリーなんだけど、
まあまあ設定は似ているし、ところどころにエピソードが出てくるので、
違うもの、とも言い切れず。
ほんわかの空気感が心地よくて、ひきこまれるドラマでした。

監督の犬童さんが、かなりの大島弓子フリークだそうで、
「グーグー」だけでなく、ほかの作品も読んでいたうえでのストーリーなのかもな、
と思いました。
ときどき挿入されるマンガの絵が、そんな感じを思わせました。
私は、ほとんど読んだことがないので、ちょっと理解できないし、
今から読むのも、ちょっと大変よね…

今回、最終巻を購入して、グーグーの最期のことを読みました。
静かな死でホッとしたけれど、やっぱりさみしかった。
だから、ドラマの最終回も、そんなシーンはまったくなかったけれど、
やっぱりさみしかった。
お庭に作ったノラちゃんたちのための小屋に、猫が入ってくれて
「よかったー」ていうシーンだけどね。
でもね…。

うん、いいドラマでした。



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